金地金の購入方法
金投資でまず思い浮かべるのが 金地金(ゴールドバー) を購入する方法です
いわゆる金の延べ棒を買う方法です。
金地金の価格は毎日変動しています。日本の金地金の価格はNY市場の金先物価格とドル円の為替相場によって変わります。金地金を販売しているお店の店頭やHPでその日の金販売価格を確認することができます。
金地金には、5g、10g、20g、50g、100g、200g、300g、500g、1kgと9種類あります。
500g未満の金地金を売買する場合は、バーチャージと呼ばれる手数料が必要です。
500g未満の金地金を購入する時にはバーチャージが上乗せされた価格になり、売るときにはそれが差し引かれた価格になります。
500gバー、1kgバーにはこのバーチャージ(手数料)がかかりません。
金地金には保証書はありません。その代わり地金本体にブランドや品位を示す刻印があり、それが保証書の役割をします。
日本の場合、東京工業取引所(経済産業省認可)が認定した三菱マテリアル
SwissBank、UBS等の刻印が99.99%の純金の証とされます。
刻印には、ブランド(商標)の他に登録番号を示す製造番号、重量を示す重量表示、純金を示す素材表示、ロンドン金市場公認の溶解業者の保証マークである精錬分析者マーク、99.99%と純金を示す品質表示などが刻まれています。
購入した店と売却すお店が違う場合は、分析料などが必要になる場合があります。
購入時に受け取る計算書は売却するときに必要となるので必ず保管しておきます。
金の現物が手元にある「満足感」は、他の投資にはない魅力です。
金地金を購入する場合の注意点
金地金(ゴールドバー) は「金地金商」「金鉱山会社」「製錬会社」のほか「大手商社」「証券会社」「銀行」「商品取引員」などで購入することができます。
金地金を購入する場合は売却するときのことを考えて、信用力の高い店や企業を選択することが大事です。
大手地金商、精製会社、鉱山会社、商社などから構成される社団法人で「日本金地金流通協会」があります。
昭和53年以降、金の取引が自由化され、需要が年々増加するなかで、金地金に関する知識や取引の理解不足により、一般消費者の金取引による被害が多発し社会問題となりました。
そのような状況のなかで、「金地金の健全な流通機構の整備と正しい知識の普及を目的」として設立されたのが社団法人「日本金地金流通協会」 です。
金地金を買う場合、「日本金地金流通協会」に加盟、参加している企業・商店を選べば、間違いがおきにくいでしょう。
社団法人日本金地金流通協会
東京都千代田区内神田2−3−9 第二桐治ビル2F
電話:03-5207-5371 HP:http://www.jgma.or.jp