金ETF(金上場投信)の特徴
金ETF(金価格連動型上場投資信託) とは、金の価格に連動するETF(上場投資信)です
金ETFが最初に上場されたのは2003年オーストラリアで、現在ではニューヨークやロンドンでも上場しています。
日本では、2007年8月に大阪証券取引所に金ETF(証券コード1328)が上場され、2008年にはSTDRゴールド(証券コード1326)が東京証券取引所に上場されました。
STDRゴールド(証券コード1326)は、米国のSTDRゴールドシェアが投資家の購入額に応じて現物の金を買付、保管しています。 万一STDRゴールドシェアにトラブルがあっても、投資家の金は保護される仕組みとなっています。
ETFによる金の保有量は2008年4月末時点で805トン。
前年同月末と比べ24%増加しています。
金ETFの主な投資家は年金基金や富裕層で、ドル安やインフレ懸念の高まりを背景に長期の投資資金として買われています。
これらの資金は相場の値動きに敏感な「投機マネー」とは異なり、長期的に投資するのが特徴です。
金ETFは証券会社を通じて、オンライントレードで購入できます。
金の現物のように保管に気を使う必要もないので、気軽に始めることができます。
金ETFのSPDRゴールドシェアとは
SPDRゴールドシェア は、現物の金塊をもとに受益証券を発行しますので、100%現物の裏づけを持っています。
金保有量は600トン以上で、世界全体の年間需要量の6分の1に匹敵するといわれています。(世界全体の金需要は3,826トン:英国の貴金属調査会社 GFMS「ゴールド・サーベイ2007」)。
純資産総額は170億ドル以上。米国で最も取引高の多いETFの1つとして知られています。
SPDRゴールドシェアが保有する金塊は SPDR Gold SharesのHP で写真で確認することができます。
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